藤沢市議会 2022-09-30 令和 4年 9月 決算特別委員会−09月30日-04号
◎一色 保健予防課課長補佐 宿泊施設につきましては、無症状や軽症の患者の方の療養先として2022年9月現在、神奈川県が県有施設や民間のホテル等を全体で14施設、約2,900室を確保して、施設ごとに看護師が常駐して患者の健康観察を行っております。
◎一色 保健予防課課長補佐 宿泊施設につきましては、無症状や軽症の患者の方の療養先として2022年9月現在、神奈川県が県有施設や民間のホテル等を全体で14施設、約2,900室を確保して、施設ごとに看護師が常駐して患者の健康観察を行っております。
なぜこういうことを聞いているかというと、一番スキャンダラスに報道もありますけれども、あってはならないなと思うのが、療養中における療養先での死亡ということです。
◎保健所長(阿南弥生子) 議員御指摘の原則、療養者は自宅療養を基本とするにつきましては、軽症者や無症状者の療養先である宿泊療養施設が7月に入り新規感染者が急増傾向になるにつれ入所待ち人数も急増したことから、災害時の緊急対応として神奈川県から提案があり、保健所設置市が了承したものです。
神奈川モデルにつきましては、症状別に病院や自宅・宿泊療養と療養先を分ける中で、効率的にそれぞれ役割を果たす中で対応してきたというところがございまして、その経過の中でスコア制なども出てきたものでございます。
新型コロナウイルス感染症に感染した方につきましては、県が年齢や病状などにより入院や宿泊、または自宅といった療養先の調整を行っており、ホテル等を活用した宿泊療養施設についても、広域的な視点で設置を進めております。 2点目、保健所と自治体の連携についての1つ目、県との覚書について、2つ目、医師会との連携については、関連がありますので一括してお答えいたします。
そこで、ホテル等の宿泊療養先が必要になってきますが、本市で宿泊療養が必要な方が増えていくことも想定されますことから、ホテル等の宿泊先を準備すべきであると考えますが、御見解をお伺いいたします。 ◎福祉健康部長(中津川英二君) 宿泊療養施設の設置についての御質問でありました。宿泊療養施設については、感染症法上で、都道府県や保健所設置市が設置することとなっております。
診断された場合、まずは保健所が電話で病状の確認や基礎疾患の有無などを聞き取った上で、入院優先度判断スコアや本人の病状を総合的に判断して療養先を決定します。自宅療養と判断された方には、療養期間中に毎日の健康観察として、血中酸素飽和度を計測するパルスオキシメーターを送付するほか、希望する方には配食サービスが実施されます。
◎加藤 地域保健課主幹 宿泊療養の方針ということでございますが、これは無症状の方ですとか軽症の方が陽性になった場合、我々のほうで積極的疫学調査をさせていただくんですけれども、その中で、御自宅にされるのか、宿泊施設で療養されるのかという御本人の意向も伺わせていただきながら、さらに、その方の御自宅の状況ですとか、同居されている家族の状況なども伺った中で、療養先をどちらにするか保健所が決めています。
◎加藤 地域保健課主幹 神奈川モデルでは、陽性患者の療養先については、神奈川県が作成しました入院優先度判断スコアを基に判断しております。県内の保健所では、この判断スコアに基づく点数を目安にして、積極的疫学調査の内容ですとか、患者の状態等を踏まえまして、入院の判断を行っているところでございます。
当初、国や県は入院を希望しない人などを自宅療養者の対象にしていましたが、入院先や療養先が見つからず、やむを得ず自宅療養になり、不安で孤独な闘病生活を続けた方々がいました。また、大変残念なことに、自宅療養者が増えるにつれて自宅で亡くなるケースもありました。
高齢者や障がいがある方、言葉の課題がある外国につながる方も含めまして、新規陽性患者が発生した際には、個別に積極的疫学調査を行う中で、症状のほか、ほかの疾患の状況や、御家族の状況、御住居の状況等を伺い、その調査結果に基づき、患者それぞれの事情を考慮した上で療養先を決めているところでございます。
発表時点の処遇(処遇別/新規感染者数)につきましては、新規感染者の療養先がどこになるかについて、発表時点での状況を表したもので、6月5日に発表した本市57例目以降の1,289人のデータとなります。療養先につきましては、当初は全ての陽性患者が病院へ入院しておりましたが、その後、療養先に自宅や宿泊施設が加わったことや、神奈川県において入院適用基準を見直したこと等の様々な変更が行われてまいりました。
本市では、点数化する前から、患者の症状だけでなく、基礎疾患の有無や家庭の状況なども丁寧に聞き取り、病院や宿泊療養施設等の療養先を決めてきたことから、点数化を導入することにより、療養場所の人数が大きく変わることはないものと考えております。
医療機関で検査を受け、陽性となった場合は県が対応することとなり、公共交通機関を利用しないで、自家用車等により県から指示された療養先に移動していただくことになりますが、移動手段がない場合は、平塚保健福祉事務所が移送するということになっております。
本市では、感染が疑われる方からの相談体制を整えるとともに、患者が発生した場合には、病状を丁寧に聞き取り、療養先を適切に案内するほか、積極的疫学調査を行うことにより、感染の拡大を防いできました。また、衛生研究所の検査可能件数を拡充するとともに、医療関係団体と連携し、行政検査の委託契約を締結する医療機関の確保に努め、検査体制の強化を図ってまいりました。
保健師は、患者の積極的な疫学調査と療養先の決定、資料の作成、また、濃厚接触者を洗い出して、その方々のPCR検査の調整、検疫所から来る健康観察者の管理や終了の確認、また、一般の相談者から来た健康相談やクリニックから来た方への対応、PCR検査の調整である。事務については、いろいろな感染症法に基づく事務がたくさんある。
◎久々津 健康増進課長 川崎市で全くないというところではないんですけれども、これは1件だけ、はっきりしたのがあったのがございまして、宿泊療養先に湘南国際村というところもあったりするんですが、そこで、実際には療養期間が終わった方が、川崎市民の方で、これは神奈川県が報道発表しているお話なんですけれども、宿泊所から外に出ていくまでの手続が終わっていない、ただ、先ほど小泉から説明した療養期間日数はしっかり終
PCR検査の結果が陽性となった場合には本人に結果が伝えられますし、症状により療養先を神奈川県の対策本部が調整することとなります。 退院や療養終了につきましては、発症日や症状の有無、再度のPCR検査の結果などの状況を確認した上で判断されることになります。
◎久々津 健康増進課長 本日現在、資料の5ページで3人ということで、宿泊施設療養先についてもお話しいただきました。現在、宿泊施設療養者は、おっしゃるとおり、アパホテルと神奈川県が確保している2か所に限定されております。川崎市としてはそのモデルの中でやっております。
軽症者や無症状の人の療養先は宿泊施設を基本とするという国の方針に対して、自宅にとどまる患者が実に多いことが明らかになりました。明らかに家庭では感染リスクが大きいということが分かる結果発表であります。 さて、マスクを取り巻く現在の状況でありますけれども、経済産業省によりますと、マスクの供給量は現在月に約7億枚を超える程度であると言われています。2月時点の4億枚から比べるとかなり増えています。